浜松城には徳川家康三方ヶ原戦没像があります
家康の生涯唯一の負け戦である武田信玄との戦で敗戦し、自戒の為、絵師にその時の自分の姿を描くように命じて描かれたのが「徳川家康三方ヶ原戦没像」です
命からがら浜松城に舞い戻った家康ですが、家康は一計をめぐらし、すぐに反撃を試みます
雪が降り積もる犀ヶ崖という場所で白い布を張り、夜襲をしかけ武田軍をそこにおびきよせます
逃げ惑う武田軍は、徳川軍がしかけた布を橋がかかっていると思い込み、そこで一気に転落したと云われています
それが由来となり、今でも布橋という地名があります
他にも浜松には「小豆餅」「銭取」等、家康にまつわる地名がたくさんあります
興味をもたれた方は、歴史を感じに浜松までお越し下さい
そして是非浜松ホテルにご宿泊を
フロント H
浜松城に関しての詳細はこちら
http://www.hamamatsu-navi.jp/shiro/
|ニュース|